特定相談支援事業
特定相談支援事業を知っていますか？
特定相談支援事業とは、障がいのある方が地域での福祉サービスを受ける際に、相談支援専門員がご自宅を訪問しご本人、ご家族の話を伺い、本人の目指す生活を支援するためのサービス等利用計画を作成するサービスです。介護保険でケアマネさんがケアプランを作成することを思い浮かべていただくとイメージしやすいかと思います。悩まれている方は、まずはお気軽にご相談ください。
特定相談支援でできること
ABILITY TO DO
専門家がアドバイス
福祉サービスについて専門的な知識を持っている、「相談支援専門員」が相談内容をお伺いいたします。ご相談者様の支えになれるよう、困ったときに頼れる存在を目指しています。
1人1人に合わせたご提案
相談内容は、１人１人の状況に応じて様々です。私たち相談支援専門員は、１人１人に合わせたご提案を行っております。
定期的なサポート
特定相談支援事業は、サービス等利用計画書を作成することがゴールではありません。サービス開始後も、モニタリングとして経過をチェックし、サポートし続けます。
対象者
・障がい福祉サービスを利用申請した方であり、市町村からサービス等利用計画の提出を求められた方
対象地域
熊野町内
※町外でもご希望の方は、ご相談ください。
ご利用の流れ
FLOW
STEP01
お問い合わせ
お問い合わせフォーム、又はお電話にてお気軽にお問い合わせください。
STEP02
ご相談
ご自宅に訪問させていただき、お話を伺います。ご自身の強みや困っていることなどお聞かせください。
STEP03
サービス等利用計画書を作成
ご相談内容に応じて、相談支援専門員がサービス等利用計画書を作成し、ご提出いたします。
STEP04
モニタリング
作成後も、定期的にご相談に応じます。
LEAFの
スタッフ紹介
ご利用いただいている皆様や、
お世話になっている地域の皆様に、LEAFのスタッフをご紹介！
詳しく見る
精神障害者支援体制加算について
（計画相談支援等）
SUPPORT MENTAL ILLNESS
当事業所では、精神科病院等に入院する精神障害者の方や、地域において単身生活等をする精神障害者の方に対して、地域移行支援や地域定着支援のマネジメントを含めた適切な計画相談支援等を実施するために、下記のとおり研修を修了した相談支援専門員を配置しております。
体制加算を算定するにあたって要件となる受講済み研修
研修名
精神障がい者支援の障がい特性と支援技法を学ぶ研修
研修を修了した者
氏名
髙杉 宏、橋本 麻里
職種
相談支援専門員
